2008年03月11日

オバマ氏「副大統領になれ」に激怒

クリントン氏が、もしかするとオバマ氏と正副大統領になるという事を
先日のテレビ番組で示唆をしました。

それについてのオバマ氏の反応です。

オバマ氏「副大統領候補になれとは聞いてあきれる」 ミシシッピ州予備選始まる 産経ニュース(2008/3/11)
米大統領選のミシシッピ州予備選は11日午前(現地時間)、投票が始まる。
候補指名に必要な代議員の獲得総数で民主党トップのオバマ上院議員は10日
遊説先の同州コロンバスで、ライバルのヒラリー・クリントン上院議員の陣営が呼びかける。
「オバマ副大統領」構想を突き返し、同州でも勝利する自信を示した。

 「クリントン大統領−オバマ副大統領」という民主党候補のコンビは
クリントン氏のほか、夫の前大統領が
4日のテキサス・オハイオ州など3州予備選での勝利後
かなりあからさまに示唆していた。

 オバマ氏はコロンバスでの集会で、「2位にある人が1位に向かって
副大統領候補になれとは聞いてあきれる」と発言。
「私がめざすのは米大統領。副大統領ではない」として、はっきり拒絶した。
(略)
オバマ氏の代議員獲得数は、CNNテレビの集計(10日現在)で
1553と、クリントン氏(1438)を100あまり上回っている。
クリントン氏は、連邦議員らで構成する特別代議員の獲得数ではやや有利だが
予備選・党員集会では形勢不利が続く。
「オバマ副大統領」構想は党内分裂を懸念する一般党員を視野に
“クリントン優位”を印象づける揺さぶり戦術とみられていた。

(略)


いやはや、もうこのドロドロ感大好きです。

クリントン氏はそろそろあの手この手と
手段を選ばない感が出てきましたね。

どちらが勝ったとしても
負けた方が、副になったならば大統領選において
民主党が分裂する事はなく
対共和党への試みとしては評価していました。
というより、これをされたら共和党は辛いな…と思っています。

けれども宣言してしまいましたので、より共和党が勝利に一歩前進したのに間違いないですね。

なぜならば、もしオバマ氏が勝ったところで
クリントン氏を副に選ぶであろう可能性は低くなり
また、勝つために選んだとしても国民の評価は低くならざるえません。

逆にクリントン氏が勝ったとしても
オバマ氏が副になるという事を受け容れないでしょうし
受け容れれば、オバマ氏の評価は低くなり票が獲得できなくなります。

なので、これでタッグを組むという選択肢が消えるのです。
もちろん、これは予測なので確証は出来ませんが
この発言をした事で、先ほども述べたように
共和党が勝つ見込みが増えたのです。


クリントン氏も少し愚かでしたね。
このような発言は自分が票数において、優位に立てている状態でしたら
未来あるオバマ氏が一歩引くという選択をできたかもしれませんが
自分が下位に立っているのに、このような発言では
相手をなめているか、挑発しているかしか受け取られませんよ?


もう少し言うタイミングが遅ければ、と思われる発言です。
周りから、そのような発言が出たから…かもしれませんが
それならそれで、自分の意見は言わず
「もし勝つことが出来たならば、そのような選択肢もありますね。」
程度に済ますべきだったと思います。

なんにせよ、民主党というのは
ショーパフォーマンスに長けていると言いますか
ネタを提供しつづけていただけて、感謝です。(笑)
posted by ぷろめ at 23:58| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 関心出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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