2008年03月03日

ジャンプ近況。

漫画業界はどこもここも生き残りが大変なようですね。

ジャンプでまた動きがあったようです。
私自身は、気が向いたら月一で立ち読みぐらいなのですが…




テニスの王子様:ついに完結 連載9年、ミュージカルも大ヒット 毎日.jp (2008/3/3)
週刊少年ジャンプのテニスマンガ「テニスの王子様」(許斐剛さん作)が3日発売の14号で完結した。ミュージカルやアニメ、映画化で大ブームを巻き起こした人気作が約9年の連載に幕を下ろした。
(略)
最終回では、青春学園とライバル校・立海大附属との全国大会決勝の結末と、リョーマら青春学園のメンバーその後が描かれている。コミックス41巻が4日発売予定。


キャー…いきなり終わりとは…
もう涙チョチョギレですよ。(ぇ)
はちゃめちゃながらも、あれは今のジャンプ漫画の王道だったように思います。

ジャンプなどの少年漫画は
ドラゴンボールで生まれた黄金法則
があります。
 強敵現る
  ↓
 負ける
  ↓
 新しい技を覚える
  ↓
 強敵に勝つ
  ↓
 新たな強敵現れ、前の強敵が仲間に。
の法則です。

最近の少年漫画において、この法則に忠実なのはいくつかありますが
一番忠実なのは、テニスの王子様だと思います。
(ハンターやワンピースもそうだと思います。)

特に今のジャンプにおいて読みたいと思える漫画は数少なく
色々な意味で楽しみにさせてくれる、この漫画がなくなるのは
寂寥の思いがあります。

ただ一方で、光明が見られるような話題もあります。

ハンター×ハンター:また連載再開 10週連続掲載で 毎日.jp(2008/3/3)
07年12月から休載していた冨樫義博さんの人気連載マンガ「ハンター×ハンター」が3日発売の「週刊少年ジャンプ」14号(集英社)で連載を再開、10週連続で掲載されることが明らかになった。


ええ、光明ですよ。

…何か?

……なんですか、その目は?

………一体何が不満なんです?

…はい、すみませんでした。
これでジャンプはワンピースが終わったら悲惨ですね。

というか
ワンピースの作者はかなりの圧力を集英社からかけられているのでしょうね。(汗)
ラベル:漫画 毎日記事
posted by ぷろめ at 21:01| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 関心出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 どうも、日ス輪009のだっしーです。
 初めてのレスに細かい指摘で恐縮ですが、「ドラゴンボールで生まれた黄金法則」というのはドラゴンボール以前からありました。
 強敵に対して修業・特訓等により新たな必殺技を覚えて勝つというのは『巨人の星』ですでに見られたパターンです。
 また、かつての敵が仲間になって…というパターンは車田正美『リングにかけろ』ですでにありましたし、その車田氏自身が、この所謂「トーナメント方式」について「横山光輝先生の『伊賀の影丸』の頃からありましたよ」と仰ってました。
 厳密に言えばかつての敵が味方になって新たな敵と戦うのとは違いますが、味方と同数のキャラが敵方にもおり、それぞれが集結、また敵味方が因縁を絡めて闘うというパターンは滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』ですでにありました。
 ジャンプの黄金方式というのは、このある意味伝統的で王道であるやりかたをかなり自覚的に押し進め、雑誌全体の方向性として確立していったところにあるように思います。
Posted by だっしー at 2008年03月05日 12:36
レスありがとうございます。

詳しく書いていただけて、ありがたいです。
私自身、その法則が確立されたのを「ドラゴンボール」と
認識していたので
完全に言葉足らずでした。(猛省)

改めて、調べてみると
私の中で「巨人の星」ってジャンプのイメージが
強かったのですが
これってマガジンだったのですね。
先入観とは怖いものです。(汗)
Posted by ぷろめ at 2008年03月05日 13:20
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