2008年02月23日

献血チェーンメール

世の中はまたおかしなモノが流行っていますね。
献血を募るチェーンメールですって。(笑)

と、いいつつ自分にも回ってきたのですよ。(汗)

献血募る偽チェーンメール 日赤や病院に照会殺到 産経ニュース(2008/2/22)
昭和大病院(東京都品川区)に緊急の献血を必要とする患者がいるという内容のチェーンメールが大量に出回り、同病院や日赤に問い合わせが殺到していることが22日、分かった。同病院は「メールは無関係で、献血は募集していない」として、ホームページなどでメールを転送しないよう呼び掛けた。
 同病院によると、メールは「B型RHマイナスの血液が緊急に必要な患者が昭和大に入院している」との内容で、親類や知人にメールの内容を伝えて献血を募るよう要請している。21日午前から、電話での問い合わせが1時間に100本前後殺到しているという。
(略)


いや、ビックリですよ。
私の実家(大分)の知人からのメールでしたんですが…

漫画からの知識が多かったりしますが
少なからず医学の知識は持っていたりします。
というより、医者が嫌いなので世話にならないよう自分で知る。
というのが大きいですが…

なので、献血しても日持ちがしない。というのは知っています。
現時点では、需要と供給は上手くいっています。
最低限、問題があるほどとは思いません。(だって世の中が焦ってないし。)

だからこそ、こういう事があった後に
もう献血なんて嫌だ、と少しでも思った方がいらっしゃったら
とても残念だと思います。


現状では献血がバランスが取れているのに
献血される方が減り、バランスが崩れたらどうするのですかね。

作成者はどのような意図で作ったかは全く分かりません。
けれども、このような結果になる可能性ぐらいは考えてもらえませんかね。
ま、もっとも考えるぐらいの智恵があれば、してないのでしょうけどね。

さてさて、今回に関して正義ぶるのはこれぐらいに。
こういう事が起こると、結構人間の本性って現れてしまうものですよね。

日赤に問い合わせるような行動をされる方々もいれば
「へぇ」ですますような方々もいれば
とりあえず嘘でしょ?って疑ってしまうような私とか…(汗)

ネットって怖いですよね。
ここまで人格を曲げてしまうのですもの。(ぇ)

だって、今の世の中で、献血が足りないって考えられないですもの…
献血が足りない、という状況に陥るには
その病院。→その地域 という手順を踏まなければいけません。
かつ、メールで聞くぐらいの時間的余裕があるならば
日本全国の病院ぐらい行き届きますって…
そんな状況ありえませんもの。

血が足りない、それが可及的速やかに必要であるならば
知人を経由して、人にメールなんてしませんってば。


そこでふと、もしも本当だったら?
という希望(?)が私にも湧きましたよ。
ええ、ちゃんと少しは湧きましたよ?

理由が白血病でしたのでもあり
私なんぞの浅はかな考えと想像力では考えられない事が起きたならば!

率直に思いましたよ。
「どんまい。」って。
ああ、なんて薄情な人間なのでしょう。

結論から言えば、嘘という事でしたが
もし本当に起こっていた場合を考えると
私というのは、本当に愚かな人間だと思いました。

まぁメールなんで送り主に対する印象も左右するのでしょうがね。
それに文面も、段々と奇麗事が強くなっていたのですもの…
それだけで怪しいと思っちゃう私は外道ですかね…(言い訳終)

………

……



ええ、生きていて申し訳ありません。

無理にでも生きて欲しいという、親の感情なりは理解できるのですがね。
その分、生かされる本人や周りの負担を考えた事ある?
と、いつも思っちゃう人間でして。

どうも冷淡な性格、というのもあるのですが
私が育つ上で、そのように障害を持った人や病気を持った方と
接する事が多くてですね。
無理に生きる、という選択肢を追い続けなければいけない理由が
理解はできますが、同意はしかねる、という気持ちです。


桜が一番美しいのは散る時だ、と思う人間でして
人間も死があるからこそ、美しく生きれる。と思うのですよ。


なんにせよ、この腐った、凋落した、と言われる日々の中で
何百人もの問い合わせが合った事に
日本という国は捨てないもんじゃないと誇りに思います。
posted by ぷろめ at 01:06| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 関心出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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